2013/01/18

acerのASPIRE ONE(AO-722 CR303)

必要に迫られ、Win機を購入。
VAIOのTypePを狙おうとして、偶然見つけたこのマシン。
ACERのASPIRE ONE(AO-722 CR-303)。

Windows7(Home Premium)で、購入時のメモリは2G。CPUは、AMDのC-60(とか言うヤツらしい)の一応デュアルコア(クロックが1GHz)。

25千円を切る価格で新品だった。ただし展示品。まぁ、これはやむを得ないか。現行品じゃないし。

色んなサイトを見ると、標準搭載のメモリ(2G)では、起動しても空きメモリがほぼなく、動作がもっさりとするらしい。
どれどれ、と起動。
うーん。確かに遅い。二分弱かな。
立ち上がってからコンピュータのプロパティを見ると、空きが数メガしかない、悲惨な状態……。

結局増設しました。4Gにしました。
ただし。
封印シールを破らないとメモリスロットにアクセス出来ないので、メーカ保証が速攻で消えました。
でも、効果は絶大。
体感的に、起動速度は倍になり、複数のアプリを起動しても、そんなにもたつかない。
起動時の空きメモリも、1.5Gある。

早速ScrivenerとOpenOfficeをインストール。
ストレージがHDDなので、MacBookAirの様に爆速ではないが、十分耐えられる速度。
アプリが起動してしまえば、そんなに動作も重くない。

キーボードの触感も、好み。

それより何より、バッテリの持ちが良い!
テキスト入力とWeb閲覧程度なら5時間は軽く持つ。

と言う事で、モバイル環境は以下のように変化した。

バッテリが死につつあるMacBookAir(Mid2011)とACアダプタの持ち歩き

iPad+BlueToothキーボードの組み合わせを持ち歩き

AcerのASPIRE ONEの持ち歩き。

とりあえず、DropBoxとEvernoteの同期とScrivenerが動作すれば良いので、Windowsエクスペリエンスインデックスが3.3でも十分。

これがType Pだったら(Atomの1.6GHzでメモリ2G)、Vistaだし(XPにするにしてももうすぐサポート終了になるし、Win7買うの嫌だし……)、きっとAeroは使えないだろうし……。

まぁ、たぶん、良い買い物だったのだと思う事にします。


でも、VAIO TypePは、見た目で欲しくなるんだよなぁ……

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