2013/03/18

VAIO TypePでSnowLeopardが動く夢


一度は10.6.8にして動かしていた(夢)が、その後、色々インストールし直したり、カーネルの配置をいじったりしていたら、10.6.4環境下でSleepが成功。輝度調節も可能になった(夢)。
AppleIntelSCHATA.kextとSleepEnabler.kextの配置がキモらしい。
色々いじったので、手順がはっきりしない。
多分二度と同じ作業は出来ない気がする。
ともあれ、SnowLeopardのRetail版(10.6.3)からのインストールが成功した、と言うのは、うれしい限り。

動作は、Win8と比べ、軽快に動作する。
特にATOKが顕著。Win8ではスペルチェックで引っかかるような動作をしていたのが、OSXでは、それがない。
それに、画面が見やすい。
Win8のClearTypeより、OSXのQuartz上の表示の方が圧倒的に綺麗。フォントが良いのかも知れない。
Win8は、起動が速いと言われるが、それはシャットダウン時に起動するための準備を事前にストレージに書き込んでいるらしい。低スペックのPCで動かすと、その動作が見て取れる(TypePでWin8のシャットダウンさせると、1分くらいずっとHDDへのアクセスがある)。
それに、Win8では、起動時のロック画面までは早いが、その後にデスクトップが表示されるまで、数十秒待たされる。見かけ上、早くなった気がするだけなんだな、と思った。
それに比べ、SnowLeopardは、起動に1分かからないし、シャットダウンも数秒。スリープも10秒くらいで以降するし、スリープからの復帰は一瞬。快適、快適。

……という「夢」を見た、と言うお話でした。

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